『絆を断つものを、私が許すことはないのだよ…・・・』 『その前に、1ついいでしょうか。私はね、“嘘つきが嫌い”なんですよ…・・・』 『無敵っ!! 誰も俺には勝てねぇのさ…・・・!!!』 『素晴らしい。今日は朝食を抜いてきて正解だったな…・・・素晴らしい“5”!!』 お あ ぐ ぐ ぐ ぐ う ぬ 『 僕は、僕が――君を護るはずだったのに…・・・ 』 『こんな、こんなはずは無いんだ。 だって、ほら、今だって! こんなにも君を愛している!! 君と一緒に人生を歩んで、君と一緒に笑いあって、愛し合ってさ―― やっと、やっとたどり着いた幸せだったのに――なのに、どうして?・? ああ......ああ......ぐぅっ、うぅぅっ、ああああああ…… 私は……私はっ、何を“愛した”!!!!????????』